埋もれ防止板
昨年のGW北海道ツーリングで、春国岱に行ったときのこと。
下が砂地になっていて、バイクのスタンドが砂地にのめりこんでしまいました。
そのときは別になんも思わなかったんですが、秋の梅ヶ島キャンプのとき、バイク仲間が埋もれ防止板を使っていたんです。
もう板は外されていますが、このバイクです。
そこで、この正月が暇だったので作ってみました。
板は5mmアクリルで、紐はパンツのゴムを使いました。
何で紐がついているかって?
それは私も不可解でした。
回答は、サイドスタンドを外したときに、板をたぐり寄せるためのものです。
何故って?
板を外したら、スタンドが砂にもぐってしまうため、バイクから降りることが出来ないんです。
さて、問題は外した板をどこにしまうかです。
私はメーターとカウルの間に、100円ショップで買った袋をつけました。・・・チャック付です^^
前から見るとこんな感じ。
コレに板を入れてみると
アクリルだと少々弱いかな?と思い、ベニヤでも作ってあります。
が、コレだと厚みが15mmあるため厚すぎるんです。
チョット不安ですね!
ツーリングといえば、荷物満載だからいくらか車高が低くなってますから!
この板は、使い道がもう一つありまして、夏の北海道と言うのはバイクのスタンドでアスファルトが凹んでしまうんです。・・・まだ夏の北海道は行ったことがありません(T.T)
夏は、その凹み防止が主になります。
一度5mmアクリルで試して見なきゃナ!
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